TOP » 手元供養とは
故人に対して日頃から手を合わせたいという遺族の想いを叶えるものとして、時代の変化とともに手元供養が広がってきています。
01)手元供養とは
一般的な供養とは、お墓や納骨堂など、遺骨を保管してある場所に出向いて手を合わせ、故人の冥福を祈るといった方法のことをいいます。
手元供養は、田舎にあるお墓を継承できない、新しくお墓を用意することができないなど、さまざまな理由から、遺骨の全部もしくは一部を自宅などの身近な場所に保管する供養方法のことをいいます。
また近年、骨壺を置かない新しいスタイルの手元供養も若い世代の方を中心に広がってきています。
手元供養は明確な決まりはなく、自由な形で供養することができます。
02)手元供養が選ばれる理由
手元供養が選ばれる理由はさまざまですが、まずお墓を建てる費用や維持するための費用の負担がないと点が挙げられます。
マンション暮らしで仏壇が置けないといった家族構成や住環境の変化、お墓を持たないという選択が増えていることから、手元供養は広がりつつあります。
また手元で遺骨を供養することで
そんな想いを叶えるものとして、時代の変化とともに手元供養は選ばれるようになってきています。
03)手元供養のやり方は?
手元供養のやり方にはいろいろな方法がありますが、明確な決まりはなく、自由な形で供養していただければ大丈夫です。
ペンダントやブレスレットなどのアクセサリーをはじめ、ミニ骨壺やミニ仏壇、インテリア用品といった代表的な手元供養のアイテムを利用するのも一つの方法です。
当社では、お部屋に置いても違和感のないおしゃれな位牌を取り揃えております。
位牌だと気づかれにくく、気軽な雰囲気でインテリアとしてお部屋に馴染むので、遺骨を置かずに手元供養をしたいという方には特におすすめです。
04)おすすめの手元供養アイテム